給排水衛生設備工事

給排水衛生設備とは、水道水などの水を供給するための配管、汚水・雑排水や雨水などを排除するための配管、水に関わる給水・給湯設備、排水設備、トイレ・洗面器・ポンプ・タンクなどの衛生設備のことです。当社では新築工事にともなう給排水衛生設備の工事も行っています。上下水道工事指定店（仙南広域）にも認定されており、確かな品質と安全・安心の施工を心掛けておりますので、是非当社までご依頼お待ちしております。

合併浄化槽は、キッチンやトイレ、お風呂など家庭から排出されるすべての汚水を、微生物の働きを借りてきれいな水に返す設備です。浄化された水は、川や地下水などの水質保全に役立つもので、家庭版下水処理場とお考えください。尚、水洗化とは汲み取り式のトイレの場合に、それを水洗化することを言います。トイレを水洗化することにより、衛生的にも良くなります。また、浄化槽にも合併浄化槽と単独浄化槽とがありますが、分からない方などは是非当社にご相談ください。

日本では「水道本管」と呼ばれるメインの水道管が、道路を沿うように張り巡らされています。水道本管取出し工事は、この水道本管から家の敷地内まで配管する工事のことを言います。すでに敷地内まで水道管が通っている場合も、劣化していたり水道管の口径が小さすぎたりする可能性がありますので、まずはお気軽に株式会社タカヤまで、ご連絡ください。

お家の中でも大切な水道。毎日何度も使いますよね。だからこそ何年も使っていると次第に古くなり劣化していきます。目に見える漏水ならまだしも、床下や壁の中など、見えないところで漏れている可能性もあるので注意が必要です。漏れているか分からない場合などは一度水道メーターなどをご確認いただければと思いますが、水道メーターの場所が分からない、見方が分からないといった方はお気軽に当社までご連絡いただければ、漏水があった場合、早急に対処いたします。

公共水道本管工事とは、水道本管を土の中に埋めていく（布設）作業です。今まで人が住んでいなかったような新しい宅地造成地には、通常水道本管は引かれていません。このため住宅を建てる前に、水道本管を道路に埋めておくことが必要になります。株式会社タカヤは、排水設備工事指定店・給水装置工事指定店であるため、安心してご依頼ください。